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『血界戦線』世界の均衡を保つために暗躍する秘密結社・ライブラと現世と異界が交わる街ヘルサレムズ・ロットにやって来た少年・レオ~紹介アフィリエイト~嶋津球太

『秘密結社ライブラ』メンバー紹介


レオナルド・ウォッチ(Leonardo Watch)- 阪口大助 / 逢坂良太

■すべてを見通す「神々の義眼」を持つ青年
「ヘルサレムズ・ロットの歩き方」という記事を書くために単身ヘルサレムズ・ロットを訪れた新聞記者だったが、ザップの人違いによって偶然に秘密結社ライブラと接触。直後に堕落王フェムトの起こした事件に巻き込まれた際、「神々の義眼」の能力を見込まれ、妹の視力を元に戻す方法を共に探すことを条件にライブラの構成員となった。
お人好しで素直な性格の持ち主で、異界の存在に対しても偏見を持たずに接する。直接的な戦闘力を持たないものの強靭な精神力を持ち、窮地においても心が折れることはない。それなりに弁舌も立つほうで、ザップと口汚く罵り合うこともしばしば。
ライブラと出会う半年前にヘルサレムズ・ロット近郊に観光旅行に訪れていたが、その際に異界の存在から「兄妹どちらかの視力を対価とし、神々の義眼を与える」という選択を迫られる。
恐怖に竦んでいる間に妹のミシェーラが率先して視力を差し出してしまったため、彼女の視力を奪うことと引き換えに「神々の義眼」を得たことを重く後悔している。
利己的な目的に神々の義眼の能力を用いることを好まず、私利私欲のためにその権能を使うことはあまりない。
ライブラに所属して以後はそれなりの給金を得ているようだが、その大部分をミシェーラへの仕送りにあてているため生活は困窮している。



クラウス・V(フォン)・ラインヘルツ(Klaus V Reinherz)- 小山力也 / 新垣樽助

■秘密結社ライブラのリーダー
十字架を象ったナックルガードを用い、「滅嶽の血」を武器に転化し破壊、封印する「ブレングリード流血闘術」の使い手。
人外の者と戦ってきたラインヘルツ家の三男坊。
巨体に加えて鋭い三白眼と眼鏡に、口を閉じても目立つ下顎の犬歯が特徴。 口調は紳士的かつ二枚目。
ゲーム好きで、プロスフェアーというチェスに似たゲームが趣味。園芸も趣味としており、園芸サークルに入っている。
K・K曰く「私たちの最強のリーダーで無類の紳士、獣のごとき生命力で武装した凶悪なまでの頑固者」。
超人揃いのライブラメンバーの中においても更に圧倒的な戦闘力と精神力を以て人界を護る。外見に似合わず繊細で良識人。
ライブラのメンバーを家族同様に大切に思っており、彼らが傷ついたり誘拐などされたりすると、胃に穴が空くほどに酷く思い悩んだり、強烈な怒りを敵にぶつけたりする。
またその木訥かつ誠実な人柄から人心の掌握に関しては未だに甘い部分があり、組織の長としてもっと小狡くなるべきだとスティーブンから忠告されるほどである。
天然ともお人好し過ぎるともいえる面を持つ。 紳士らしく常に白のワイシャツとネクタイ、ウエストコート(ベスト)という服装。
ギルベルトの淹れた紅茶が好物であり、彼が淹れた紅茶しか飲まない。





ザップ・レンフロ(Zapp Renfro)- 中井和哉 / 細谷佳正

■「度し難い人間のクズ」
銀髪に褐色の肌をした秘密結社ライブラのメンバー。
刃や糸状に硬質化させた炎属性の血液を武器とする「斗流血法・カグツチ」の使い手。
粗野で短気で無学、金と女にだらしないという、性質の悪いチンピラを絵に描いたような青年。
戦闘と血液操作においては天才的なセンスを持つ。
私生活はいわゆるヒモで、多くの女性の部屋を渡り歩いている。
組織内においてはクラウスを殺す気で襲撃しては返り討ちにあう、犬猿の仲であるチェインと口汚く罵り合う、弟弟子のツェッドに対しては多種多様な蔑称で辛く当たるなど粗暴な振る舞いが目立つ反面、ギルベルトを始めとした年長者には敬意を払い、仲間が不等に傷つけられた時には真っ先に報復に乗り出すなど熱い一面も持ち合わせている。
自分が組織に引き込んだレオとも年齢が近いこともあり、共に死線をくぐるうちに軽口を叩き合う良き友人関係を築いていく。
師匠である裸獣汁外衛賤厳による地獄の修行の成果か戦闘能力は高く、1ナノ秒の間に周囲を斬り都市をガレキにする邪神と斬り合う反応速度と膂力を持つ。
厳格かつ傍若無人な師に対してトラウマとも言える苦手意識を持っている。
一方で斗流そのものに対しては強い矜持を持ち、同門のツェッドとは戦闘時にのみ息のあったコンビネーションを見せる。



チェイン・皇(チェイン・すめらぎ / Chain Sumeragi)- 小林ゆう / 吉田聖子

■黒髪のボブカットが特徴の美人で巨乳
協力組織「人狼局特殊諜報課(ルー・ガルーズフロムノーウェア)」の構成員。
容姿は人間の女性、正体は「不可視の人狼」
自らの「存在」を「希釈」し、超人的な運動性を実現している他、透明化することで如何なる壁も通りぬけ、誰からも発見されることのない諜報活動のエキスパート。
拳銃の扱いを始めとした戦闘行動は不得手であり、サポートを一手に引き受けている。
とんでもない酒豪で性格は極めて辛辣で毒舌。
非常にマイペースに振る舞うも、仲間意識は確かにあるようで、レオやツェッドが困っている時にはそれとなく助力を買って出るなどもしている。
私生活は非常に残念で、部屋を片付けることが出来ない系女子。
スティーブンに対して恋心を抱いている様子があるが、そのことを知っているのは人狼局の同僚達くらいでありスティーブンは全く気づいていない。



スティーブン・A・スターフェイズ(Steven A Starphase)- 宮本充 / 浜田賢二

■ライブラの副官的存在
目元に傷のある、スーツを着込んだ色男。
その容姿から「スカーフェイス」の異名で呼ばれることもある。 全てを凍らせる高速の蹴り技「エスメラルダ式血凍道」の使い手。
非常に頭の回転が早く、観察眼にも秀でている抜け目のない男。
K・K曰く「腹黒」。お人好しなクラウスの代わりにメンバーを厳しく取りまとめる。
本人の牙狩りとしての戦闘力も非常に高く頻繁に前線で戦うほか、己の男性的な魅力を用いての「情報収集」を行うなどしてライブラの活動を支えている。
家政婦のヴェデット他プライベートの交友関係に名乗る身分は「会社勤め」で、社交的かつ遊興を好む素性から非常に顔が広い。
その一方でクラウスさえ知らない私設部隊を独自に組織し、すべてはライブラの活動とメンバーを守るための行動だが、クラウスが知ったら許されないと述懐するほどの非道な方法でスパイたちを処分している冷血漢の一面も持つ。



ギルベルト・F・アルトシュタイン(Gilbert F Altstein)- 銀河万丈 / ふくまつ進紗

■伝説のコンバット・バトラー
ラインヘルツ家に仕え、クラウスの身辺の世話をする老執事。 浅黒い肌に白髪と口髭を蓄えた老人。
顔を含む全身を包帯で覆っているのが最大の特徴で、クラウスと同じく顔が怖い。
普段は非常に温厚で、必要以上に自己主張せず、レオ曰く「存在感が無いレベル。ホータイグルグル巻きなのに」。
紅茶を淹れる腕前は高く、ライブラのメンバーからも好評であり、特にクラウスはギルベルトが淹れた紅茶しか飲まない。
クラウスやメンバーの移動の際には運転手として車のハンドルを握ることも多く、ドライビングテクニックにも秀でている。 執事と言う職に強い誇りを持ち、同胞に対する仲間意識は非常に強い。仲間に対しての非道には普段の温和さからは想像もつかない程の怒りを示し、徹底的に相手を叩き潰す。牙狩りとしての特性や高い身体能力の類は持たないものの、「再生者(レゲネラトーア)」という特異体質者で、致命傷を受けた際に「死を回避する程度に体が急速再生」する。ただし致命傷クラスの負傷でなければ発動しない。





K・K - 折笠愛

■赤いロングコートがトレードマーク
右眼に眼帯を付け、大型バイクを乗りこなすライダースーツ姿の女性。
180cm近い長身で非常にスレンダーな体型。
ライブラの中では珍しい既婚者であり、夫と二人の子供と同居している。
夫の名は「ユキトシ」で次男の名は「ケイン」。
未来技術と異界技術が融合した世界の非常に強力な銃火器を用い血とその銃火器を組み合わせ電撃を付与する「血弾格闘技(954ブラッドバレットアーツ)」銃撃格闘術を使う。
近接戦闘ではハンドガンの二挺拳銃で戦うが、スナイパーライフルでの遠距離射撃や巨大な兵器を操作しての火力戦なども得手とする。
気さくでノリのよい姉御肌の性格で、親しい相手を「~っち」という愛称で呼ばわり、親しげに接するさばけた人物。
夫は彼女の仕事や使命についても理解を示してくれているが、K・K本人は任務のために子供との約束をすっぽかして傷つけてしまうことが多いことに悩んでいる。



ドグ・ハマー(Dog Hummer)- 宮野真守/デルドロ・ブローディ(Deldro Brody)- 藤原啓治

■肉体と血液にそれぞれの意識を持つ青年
懲役1000年越えの凶悪犯(ブローディ)の血液を体内に宿している青年(ハマー)。
ハマーの両手首に縫い目があり、そこからブローディ(血液)が部分的に頭を覗かせ会話をしたり、ハマーの全身を覆ったりする。
ブローディの動きはハマーも操ることができる。
ブローディが犯罪者であるため、宿主であるハマーごとパンドラム超異常犯罪者保護拘束施設(アサイラム)最深下層極秘要塞独房P-6に拘束服姿で服役している。



ツェッド・オブライエン(Zed O'Brien)- 緑川光

■ザップの弟弟子、レオの後輩にあたる新人
血液を媒介に真空刃を作り出す「斗流血法・シナトベ」の正統後継者。
細身で無駄なく筋肉をつけたスマートな肉体、独特の質感(ザップいわく葛餅)の肌を持つ半魚人。
肺ではなく鰓呼吸のため、地上では基本的に特注品のボンベ(エアギルス)を身に着けており、ライブラのアジトに自前の円筒形の水槽を持ち込んでいる。
13時間に渡って血界の眷属と戦闘を行い拘束する高い戦闘力を持ち、三叉槍型の刃身・突龍槍を操る。
ライブラの実力を認めた裸獣汁外衛賤厳の采配により、事前連絡もないままライブラに籍を置く。
礼儀正しく几帳面な性格で、口調も丁寧。
対極の性格のザップとは仲が悪く、しょっちゅう争いが絶えないが、有事の際は同門の誼で息の合った連携を見せる。
「伯爵」と呼ばれる血界の眷属により魚と人間を合成して「作られた存在」であり、創造主を滅ぼした裸獣汁外衛賤厳により外界へと連れ出された。
世界に誰一人同胞のいない孤独な存在のことに密かな悩みを抱いている。



音速猿 / ソニック(Sonic)- 内田雄馬

■小型の猿の姿をした異界交配動物
邪神のナノ秒間に振るわれる剣速の関係その程度の速度ではなく、人間はおろか異界の一般住人でも視認することが困難な速度で運動する反面、骨格は脆い。
知能が高く人語は喋れないが理解はする。
レオのカメラを盗んで逃走していたが、フェムトが引き起こした「半神(ヨグ=グフォト)召喚事件」(神性存在を半分に割った状態)に利用される最中、彼に命を救われたことから懐き、以後彼と行動を共にしている。
アリギュラが引き起こした暴走事件ではとらわれの身のレオに無線機を届けた。



ブリッツ・T・エイブラムス(Blitz T Abrams)- 大塚明夫

■世界屈指の吸血鬼対策の専門家
通称「豪運のエイブラムス」
クラウスの師匠筋に当たる人物。
職業柄、吸血鬼達に社会レベルで憎悪されており数々の呪術を掛けられているが、持ち前の悪運で傷一つ負わず軒並み回避していることが名前の由来。
もっとも、呪い自体が無効化されているわけではないので、彼は無傷でも被害は全て周囲に向かうことになり、周囲で壊滅的な事故や事件が後を絶たない。
裏表のない性格だがかなり鈍く、前述の理由でクラウスを除く周囲の人間に敬遠されていることに気付かない程マイペース。
頭脳と性格と運勢以外は一般人。



絶望王 - 釘宮理恵

■傲慢であり、自分以外の存在を見下している
十三王のひとり「絶望王」を自称する眼鏡をかけた碧眼の少年。
半神召喚事件の際にレオの義眼に目をつけ、フェムトとアリギュラを巻き込んで何かを画策している。
ホワイトの実兄・ブラックの中に巣食う、もうひとつの人格。
元々は別々の存在であったようで、ブラックの肉体を彼の意に沿わない形で利用している。



ホワイト(White)- 釘宮理恵

■「幽霊」を自称する金髪の美少女
本名はメアリー・マクベス。術士夫妻の間に生まれる。
可愛らしい容姿と、感情豊かな振る舞いを見せる活発な性格の持ち主。
病院近くの寂れた墓地でレオと出会い、親交を深めていく。
心臓を患っているため三年前から入院生活を送っており、兄くらいしか話し相手の居ない退屈な日々を過ごしていた。
その裏で兄にも内密に絶望王と共謀し、レオの「神々の義眼」を狙って暗躍している。
一方で本心ではレオと親しくなりたいと考えており、板挟みの状況に苦しんでいる。
兄とわけあっている「ホワイト」と「ブラック」の愛称は、父であるベンジャミンが好んだウィスキーの銘柄ブラック・アンド・ホワイトになぞらえてのもの。
ボトルには寄り添う白い犬と黒い犬が描かれている。



ブラック - 釘宮理恵

■ホワイトの双子の兄
本名はウィリアム・マクベス。
ホワイトと違い碧眼であることと眼鏡をかけていること以外は瓜二つの容姿をしている少年。
妹と違って鈍くさく気弱で、学校生活においてからかわれていたところを妹に庇われていたことも多かった。
特殊な家系に生まれ、PSIを操ることが出来る特異体質の持ち主。
能力の扱いは一族のなかでも不得手なほうであり、空中に飛散したコーヒーを長時間停止させておくこともままならない。



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